Sorry! This site is Japanese only.や、類する記述をよく見かける。ちなみにこの書き方だと「日本人だけ」という意味合いになるらしいので、written by Japanese onlyとでも書いた方がいいようなのだが、なにしろ「このサイトは日本語だけです」と自分のWebサイトで断っている方はごまんといると思う。
しかし、うちのサイトではやってない。面倒くさい、からではない。たきがははどうしようもない面倒くさがりやだが、一応この件に関しては面倒くさいからやらないのではなく、特にお断りする必要がないと判断しているのでやってない。
たきがはは愛する母国語で自分のサイトを発信している。日本語読めない人に来られても、外国語はわからないし、だいいち翻訳の手間をかけるほど暇じゃない。翻訳してる暇があったら、サイトの充実を図りたい。小説を書き続けたい。
それはたきがはが外国語を話せる・読めるようになっても、それほど変わらないと思う。日本語と同じくらいの意味でもって、その言語を使えなければ、外国語にしてもしょうがないと思ってるからだ。
それにサイトを訪れるのが、英語を読める人とは限らない。国連公用語(英語のほかに、中国語、スペイン語、フランス語、アラビア語、ロシア語の6言語)ぐらいではお断りするべきではないか? 英語でしか(それも間違ってるっぽい和製英語で)書かないのなら、書かない方がましだと思う。
たんぽこ通信は日本語のサイトです。日本語がわからない方はご遠慮願います。
別にわざわざお断りするほどのことでもないと思うんだけど。
(了)