「ニュース・アナリストの義務でもあり権利でもあるのは、知り得た情報と知識をもとに、ニュースの意味合いを明らかにすることだ。出来事の両面を示せ。記録との矛盾点を衝け。民主主義では、人々は知るだけでなく、理解することが大切だ。聴取者の理解、評価、判断を手助けするのがニュース・アナリストの仕事だ。聴取者に代わって判断してはならない」(CBS副社長エドワード=クローバー)
「過去を振り返ることは 将来に対する責任を になうことです」(ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世)
(了)