こじろう男山本舗様のオフ会へ行く

こじろう男山本舗様のオフ会へ行く

ぱちぬい友の会 男山本舗様のオフ会が2003年4月19日にありました。場所は東京駅の八重洲地下街・大使館という喫茶店です。巨大パフェがあって、それをみんなで一緒に食べました。あとそのまま宴会モードにも参入。ぱちぬいさんだけでなく、たくさんのぬいぐるみさんが集合して、人間の部15名、ぬいさんの部30匹以上の大きなものとなりました。

念のためですが、「ぱちぬい」とは、「じんぱちのぬいぐるみ」の愛称です。

たきがは、当日は余裕をもって待ち合わせ場所に行ったつもりが、「地下ではない銀の鈴」がわからず、東京駅構内をうろうろうろうろうろうろ。そのうち開始時間を回ってしまいましたので、やむなく大使館に直行することにいたしました。「東京駅地下名店街マップ」をとり、えーと大使館大使館。どこにあるのかな〜? ない

冷や汗たら〜り。うっそー! 確か東京駅の地下街って言ってたよー。ないはずないじゃん!! こうなったら探すしかないわ。大丸のなかかもしれないし(嘘です)、丸の内口かもしれないし(ありません)、やっだー、ちゃんと確認しとけばよかったよ。東京駅ならちょろいと思ったのにー!! 羊羹のように、もといパフェのように甘いです。

やむなく大丸地下街に降りたたきがはは、この先に八重洲地下街のあることを発見。そこに一縷の望みを託します。うううー、パフェが終わらないうちに着ければいいけどー。つくづく計画性がありません(ここらへんのつっこみはキートン山田さんで希望)

八重洲地下街のマップを眺めたたきがはは、そこに大使館なるものを発見しました。やったー! 前を通りがかってのぞいてみると、それらしい方々はいないようです。おかしーなー、早すぎるはずはないんだけどなー。またのぞいてみます。あ、奥があるぞ。おお、フラッシュがまぶしいぞ。撮影会やってるじゃーん!! 思い切って店内に入ったたきがはは近づくにつれて疑惑を確信にしました。ずらりと勢揃いしたぬいさんを撮影していた人びとは、今日のオフ会参加の方々でありました。

遅れること30分弱。こうしてたきがはとこじろうはオフ会の輪に加わることができたのでした。

 このオフ会記事の文責は当サイトにあります。なにか問題がありましたら、まずはたきがはまでご一報くださいませ。

はいちーず! はいちーず!

 ぬいさん集合。まだ全員ではありません。

 こじろうは当日、たこさんウィンナーを持ったただ1匹のぱちぬいでした。最前列左から3匹目。

 隣は男山本舗様の110番くん。

 ジョンくんを挟んで右隣は、まさみ様のぱふくん(首のバンダナ)です。

 右端に並んだぱちぬいは前からみほこ様のゴウ兄さん(右腕のブレスレット)、男山本舗様のみなろうくん、せっきぃ様のチョロ松くん(青いネックレス)です。

 110番くんの隣はAkiko様のスライム、元気くん。元気くんの後ろもAkiko様のおおけろくん。

 こじろうの後ろもAkiko様のオグリキャップくん。

 こじろうの斜め前はみほこ様とまさみ様のパイルのぱちぬいくんたち。

 パフくんの後ろが企画七課内海様のちびちろちゃん。

 ちびちろちゃんの隣、モモちゃんを挟んで、Haru様のよっちゃん。

 ゴウ兄さんの前はAkiko様のシマウマのしまちゃん。

 しまちゃんの左隣がふわわのりす様のカレイのめらちゃん、クマさん、りすちゃん。

 めらちゃんの後ろがAkiko様のチュウ坊くん、みにけろくん、チビケロくん。

 以上、わかる限りです。わからなかった皆さん、ごめんなさい!

 「おいら、こんなにいっぱいのぬいぐるみはじめてみたよ。そんけいするあにきたちにはじめてあえたんだ」

パフェが来た! パフェが来た!

 これが巨大パフェ第一弾だ! 下にアイス、中間にチョコレートケーキ、上に生クリームと果物、プリンなどのデラックス版。通常4〜5人でいただくサイズ。

 まずは遠巻きに見つめるぬいさんたち。

 「あのぱふぇ、おいらよりおおきいよ」

トップバッター110番くん トップバッター110番くん

 一番手にフードファイターの異名を持つ110番くんがとりついた。列の後ろにいたとは思えない素早い動作だ! パフェの大きさに見とれていたこじろうは出遅れている。

 ご存じない方のために。男山本舗様の110番くんはこじろうが公式に「あにき」と呼ばせていただいているただ1匹のぱちぬいです。

 110番「このパフェは俺様のものだ!」

チョロ松くん続く チョロ松くん続く

 110番くんのライバル、チョロ松くんが負けじと続いた! こじろうは列の後ろにいるのでなかなか出られない。

 チョロ松「独り占めとはそうはさせねぇぞ、110番!」

こじろう追いすがる こじろう追いすがる

 こじろうも三番手に加わるが、先の2匹はすでにスプーンをかまえ、砂糖入れの上に乗っている。出遅れたこじろうには手が届かない。

 「お、おいらも〜」

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