テーブルが１１０番くん、チョロ松くん、みなろうくんと別れたこじろう。おつまみのまぐろをいただこうとするが、１１０番くんが見逃すはずはありませんでした。
１１０番「まぐろ食うぞ」
「あにき、はしうまいっすね」
まるでたこ焼きやお好み焼きのような焼き豆腐（正式な名称はなんといったのでしょう？）。
たこ焼きのような山が豆腐で、お好み焼きのようなのは薄焼き卵。なかなかうまかったです。
「おいら、すききらいはそんなにないんだ」
宴の中盤にしてできあがる１１０番くんとチョロ松くん。そこへ気配りのヒト、ゴウ兄さんが液キャベやら胃薬やら葛根湯やらを持ってきた。Haru様のカエルのケロちゃんと一緒に液キャベ部隊と呼ばれてました。
できあがったぱちぬいたちをしり目にHaru様のヒポちゃんが豆腐をぱくぱく。その旺盛な食欲は食の面で１１０番くんのライバルと呼ばれることに。
「あにきたち、だいじょうぶですかー？」
ゴウ兄さん「薬が足りるかなぁ？」
ヒポ「うん、うまいよ、この豆腐」
みなろう「１１０番もチョロ松くんも調子に乗りすぎだよ」
まさみ様の眼鏡を借りるこじろう。たきがははドのつく近眼ですが、こじろうは近眼でないといいなぁ。来たばかりの豚の角煮がうまそうだ。
「にあう？」
ぽんちゃん様にパラソルチョコをいただいたので、ちょっとかっこつけて持ってみた。これでパラソルが開いたらメリー＝ポピンズだね。しかし、このころになると、こじろうは１１０番くんたちより一回り小柄なのだが、重量はずっと重いことがすでに判明していたのだった...。
「おいしそうでしょ？」