まひるの様からいただいたカチュア

まひるの様からいただいたカチュア

カチュア姉さん
たきがはがTLを眺めていましたら、まひるの様が「非公式RTされたら、何か描く」と言ってたので、つらっと非公式RTしました。なにしろ、たきがはさんは根っこが卑しいもので、くれるというものは基本、断らない主義なのです。でも、まひるの様は、どちらかというと「ポケモン」がお好きなようなので、「ポケモン」といったら、カラカラとギャラドスで終わったわしです。ここに、まひるの様のお好きなポケモンが入るのも悪くないなぁへへ、とか考えておりましたら、オウガバトラーでもあるまひるの様にカチュア姉さんを描いてもらったのでした。へっへ〜
わし、「タクティクスオウガ」で好きなキャラといいますと、白ランス、カノぷ〜、ミルディン、Lルート・レオナール、セリエとなるんですが、実はカチュアも好きなんですよ。鬼姉なんて思ったことは一度もなくて、手探りで進んでいた「タクティクスオウガ」初プレイ時、辛かった黒ランス戦までの3連戦で、ようやく再会したカチュアに目の前で自殺された日には、そのまんま諦めないで最初からやり直したくらいです。わしはカチュアを助けたかったのです。で最近、ようやくオウガバトラーとして、わしはLNCのどれが「タクティクスオウガ」の正規ルートであるべきか、という本来ならば原作者以外には決着のつかない問題に、俺的にはやっぱLルートやなと結論づけたのも、ひとえにL以外にはカチュアが幸せになる未来というのが想像しにくかったからだったのでした(デニムとカチュアというカップリングは端からなく、やっぱりカチュアにはヴァイスがいいだろうという結論)。
という、わしのカチュア語りはともかくとしまして(←長いよ!)まひるの様には凛々しいカチュア姉さんをいただいてしまいました。しかも、これはプリンセス・ヴァージョンのカチュアです。全ての魔法を使いこなせる鬼のような強さの姉さんは、いつでもアタックチームのレギュラーだったものです。プリンセスになったカチュアには、ハイプリーストだったころの弟への依存の高さや、黒になった時の寂しさはあんまり感じられず、むしろ自分の居場所を見つけて堂々と前を向いている印象が強かったです。でも、根っこには以前の弱さを持っている人だと思うので、それを支えるのは無名の、どうでもいいような貴族とかじゃなくて、子どもの頃からカチュアのことをよく知っていて、実際にカチュアを想っているヴァイスに、デニムなき後のカチュアを支えていてほしかったのです。だからLルート。まひるの様、可愛らしい姉さんをありがとうございました。
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