「水戸黄門」が悪人に見せびらかしている薬入れですね。あのテレビはけっこう計算されてて、何分何秒に印篭が出るのか決まってるのは有名な話。しかし、いくら葵の御紋入りと言っても、現代だったら簡単にコピーして詐欺ができそうな代物、あの話の悪人って、単純にできてるんだなぁ。たきがは、亡き祖母に付き合って見た記憶しかありません。それも初代の東野英治郎氏のだけです。二代目の西村晃氏の黄門様はちょっと見てみたかったな。