似非もばいらーの悲劇

似非もばいらーの悲劇

通勤時間が従来よりぐぐっと短くなったので、PERSONAを持ち歩くのをやめることにしました。徒歩で通えるところに引っ越したものですから、もばいるしている時間がなくなったのですね。その代わりというわけでもないですが、我が家では完全なるメインマシンの地位を確立しまして、たまに(画像を非表示にして)インターネットまで見るようになったものです。すごい地位向上。

しかしある時悲劇は起こった。たまの外出でPERSONAを鞄に入れて出掛けたら、あまりの重さに肩がこりこりになってしまったのです。

ううう、重たいよぉ。こんな重たいもの持ち歩いていられっかよぉ。肩がいてぇじゃんかよぉ。

なんと、たかだか1ヶ月も持ち歩かなかっただけでこの軟弱ぶり。以来、PERSONAのモバイルマシンとしての評価はがた落ちになり、うちで年中コンセント挿しっぱなしのデスクトップマシンと化しました。非力ですが、テキストばかりの私にはこれで十分。

ありゃー、1kg切るマシンなら持ち歩けると思ったのに。甘かったです。モバイルしたかったら、またマシンの検討から始めなければなりません。今度は500g以下の、キーボード付きの、できたらWindows以外のOSが載ってるマシン。ないって。Palmのキーボードはこの前小さいって言ったじゃん。満足できるキーボードの付いてくるマシンは1kgぐらいの重さにはなっちゃうんだってば。

果たして、この問題が解決する日って来るんでしょうか? マシンを自作した方が早いかも。ノートの自作だって聞いたことないのに。

この項終わり。

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