もばいる
私の愛機は日立のPERSONA HPW-600JC です。元々は携帯用マシンとして購入したんですが、すっかり主要機の地位を確保して、二回落とされるという虐待にもめげず(おい!)、スタイラスペン立てがもげるという事故にもめげず、日々がんばっております。すごいよね(って、酷使している当人が言うなってか)。
さて、何がそんなに気に入ったのかっていったら、私、何点かこの子を選んだ理由をあげられます。
- PostPetがのっかってた。いや、ほんと、大マジで。
- キーボードピッチが断然、東芝 Libretto よりも大きかった。ここ重要。
- 持ち歩ける重さ。常々「1kgを切るノートをAppleが出したら買う」と言っていた。出せ、出すんだ。まだ間に合うぞ、Apple。
- 起動が速い。蓋を開けたらもう動いている。これ、大切。
- Atok が乗っている。私の中では常識。「賢い日本語」じゃないと。
- 落ちにくい。というか、固まったらリセットボタンで一発解決。
です。もちろん気に入らないこともあります。
- Atok がちょっと馬鹿。学習能力が悪い。辞書が貧弱。
- OS がWindowsCE。Microsoft の片棒を担がされるのがいや。
- 当然なんだけどROMに乗ってる要らないファイルが消せない。AccessとかOutlookとか。MS-IMEもだ。
です。総合的にはプラス評価なので、たぶん、二代目も後継機か同じ機種になるでしょう。
ここはそんな私とPERSONAとのおしゃべりのページです。賛歌とまではいかないけれど、軽いラブレターぐらいの気持ちでいます。まずはお気楽にどうぞ。