石川 兼六園

石川 兼六園

2003/4/30 兼六園を嫌がるこじろう
 宋の李格非の「洛陽名園記」にある宏大・幽すい・人力・蒼古・水泉・眺望の六勝を兼ね備える意で、松平定信(楽翁)の命名。金沢市旧金沢城の東南の公園。文政年中、前田斉広が創設。嗣子斉泰が補修。

宏大:広く大きなこと。幽すい:景色などが物静かで奥深いこと。人力:人間の力。蒼古:古色を帯びて、さびた趣のあること。水泉:水源? 眺望:遠く見渡すこと。だそうな。

たきがは、冬の兼六園見に行ったことがあるけど、松の木に巻くわらでしたっけ? ぐらいしか覚えてないなぁ。素直に見ましょうねってことで。

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