「秘史」とつけたのは、好き放題書いているので、「これは正史ではありませんよ」という意味です。完全な滝川個人の創作ならば、いくら暴走しても「これは滝川の世界だから」という言い訳もできますが、「伝説のオウガバトル」にはまずゲームという媒体があり、根強いファンの方々も大勢おられるわけでして、好き勝手に書いた滝川の小説をなんの断りもなく読まれて、「世界観が間違っている」とか「解釈が間違っている」と言われるのも悲しいので、あくまでもこれは正史ではなくて秘史です。一人のファンが頭のなかでこしらえた妄想を形にしたものです。そのことをご了承の上でお読みください。とお断りさせていただくことにした次第です。
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あらすじ
古の昔、力こそがすべてであり、鋼の教えと、闇を司る魔が支配する、ゼテギネアと呼ばれる時代があった。
コメント
と上で断らせていただいておりますように、この小説は正史に則って書かれておりません。話の都合上、滝川が正史をねじ曲げたところも多分に存在します。くれぐれもその点をご了承の上、お読みくださいませ。
また、当然のことながら、攻略の役には全く立ちません。一部「この段階では行けないはずのステージ」なども話の都合上行ってますし、「仲間にできないはずのキャラクター」も仲間にしちゃってます。そこらへんもご承知おき願います。
「オウガバトル」をご存じない方のために、「豆知識」のページを設けました。いまさら感もありますが、ご参考までに。