| ピクシー | 「はぁ〜い！ もうユニットの仕方は覚えた？ インプの説明じゃ、 わかりにくくなかった？ 今回はあたしが契約のしかたを わかりやすく、教えてあげる！ え〜と、悪魔をユニットにする には、忠誠度が５０以上ないと ダメでしょ？ だから、忠誠度が低い悪魔は 忠誠度を上げてあげないと ダメなの。 悪魔の忠誠度を上げるには、 コンダクターって人と契約を しないといけないのよ まずは「DEVIL」をせんたく すると、コマンドがいっぱい出て くるでしょ？ 上から２番目、下から４番目の「CONTRACT」を選んで！ そーしたら、画面が変わったよね ここで、契約する悪魔をせんたく するのぉ！ 悪魔を選んでいると、右下にコンダクターの名前が出てきたで しょ？ 今カーソルがさしてる悪魔は右下 に名前が出てる人と契約できるの これが出ない悪魔は契約できない 悪魔か、契約できるコンダクター がいないの。 逆にマークが出た場合には、 契約できるコンダクターが複数い るの。 だから、右をおすとコンダクター が変わるから、契約したい人を 選んでね！ 契約悪魔と契約するコンダクター を決めると、契約魔法を決めるの 契約魔法は契約してる人が 使えるようになる魔法のことよ！ たとえば、チャーリーさんは ふだんは魔法が使えないの。 ほら、魔法のところになにもない でしょ？ つづいて、あたしのステータス。 とりあえず、魔法のところを 大きくするわよ！ ほら、あたしはディアとジオを 持ってる！ あたしとチャーリーさんが契約 して、ジオの魔法を つけちゃうと・・ チャーリーの魔法のところを アップに！ ほら、魔法のところにジオがつい てるでしょ！ これでチャーリーさんは魔法が使 えるようになったわ！ ただし！コンダクターのMPが少 なくて、魔法が使えないこともあ るから気をつけてね！ 後はせんとー中に契約した人にしょーかんしてもらったり、 魔法をつかってもらうの！ そーすると、契約している悪魔の 忠誠度が上がるしくみなのよ やっぱり、いっしょに戦っていけ ば、おたがいわかりあえるのよ 忠誠度が５０以上になったら、 ユニットにできるから、ちゃんと はずしてね。 契約の説明はこれでおしまい！ それと「レベルアップ」と 「ランクアップ」について教えて あげる。 経験値が１００になると、レベル がアップするの。 悪魔がレベルアップした場合は 上げるパラメーターはせんたくで きないけど、 人間がレベルアップした場合だと 上げるパラメーターを決められる の！ 上げられるパラメーターを６つの 中から選ぶの。 ついでにパラメーターの説明もし てあげるね まずは「VITALITY」 これは体力を表しているの。 攻撃を受けた時のダメージを減ら したり、MAXHPが増える量に 関係してるの。 HPが少ない人やダメージを受け やすい人はこれを上げてね！ 次は「MAGIC」 これは魔力を表しているの。 魔法を受けた時のダメージを減ら してくれるの。 魔法に弱い人はこれを上げれば、 ひと安心よ！ 続いて「STRENGTH」 これは腕力を表しているの。 武器で攻撃した時のダメージが 増加するの。 魔法が使えない人はこれを上げな きゃ、役立たずになっちゃうわ 「INTELLIGENCE」 これは知恵を表しているの。 魔法で攻撃した時のダメージが 増加するから魔法が使える人は、 これを上げなきゃ！ そして「AGILITY」 これは早さを表しているの。 攻撃がはずれちゃう人はこれを 上げる。強くてもあたらなきゃ 意味がないもんね！ 最後に「LUCK」 これは運を表しているの。 クリティカルが出やすくなるか ら、たまには上げてね！ パラメーターはこんなものね。 その人間に合わせて上げるのが ベストだわ。 あとレベルアップした時に 魔法を覚えることもあるの！ だから、使えない悪魔だなーと 思っても育ててみると、強力な 魔法が使えるのもいるから。 見た目で判断しちゃダメ！ レベルアップはこれぐらいかな？ あとはランクアップね！ 画面は同じだけど、上のタイトルが ちがうだけだから気にしないで。 くんれんど（TRN）が１００に になるとランクアップするの！ ランクアップすると、持てるマグ ネタイトの量が増えたり、 移動できる歩数が増えるの また、コンダクターの場合は 契約できる悪魔の数が増えたり、 しょうかんできる場所が増えるの また悪魔の場合は、アルカナの 使える回数が増える時があるの！ アルカナっていうのは、今までの シリーズの「EXTRA」と 同じものなの。 これは悪魔の特技を表していて、 悪魔だけが使えるものなのよ！ これは使ってもMPが減らないけ ど、使える回数が決まってるの！ ランクアップすれば、 どんどん使える回数が増えるって いうわけね！ ただし、ランクアップして増えた アルカナの回数はそのステージで は計算されないの！ ランクアップで上がったアルカナ の回数は次のステージから有効に なるっておぼえておいてね。 おまえにゲームモードも 説明しておくね！ このゲームには、ノーマルモード とハードモードがあるの。 まずはノーマルモードと ハードモードの違いを 教えてあげるね！ ノーマルモードはハードモードよ り、もらえるお金が多いの！ お金使いが荒い人は ノーマルモードで決まりね！ それとハードモードでは、 ステージの中ではセーブが できないけど、 ノーマルモードではステージ の中でもセーブができるの！ シミュレーション画面で 自分のフェイズが回ってきた時に セーブができるの。 でもねー、このセーブは 一見、べんりそーだけど、 意外とクセモノなのよ！ 気をつけなきゃいけないのが、 もう絶対勝てない！ってところ でうっかりセーブしちゃうと、 最初からやりなおしになっちゃ うわけ。 そんなデータばっかりになっちゃ わないように 最低でも一つはワールドマップで セーブしたデータを作っておいて ね！ ほらほら、この画面の時に Xボタンをおせば、セーブが できるの でも、A、B、Cボタンをおすと、 セーブできなくなるから 気をつけて！ こっちはワールドマップセーブ！ クリアーしたステージの名前が 出てるでしょ？ それで、こっちはステージの中の セーブ！現在戦っているマップの 名前が出てるの！ 見分け方は「クリアー」が ついてるか、ついてないかに 注意すること！ ステージの中のセーブだらけに して、クリアーできなくならな いように気をつけてね あとねー、ステージクリアーした 時にワールドマップに戻らないで 戦闘が続く場合があるから、 ステージクリアー時に できるセーブは こまめにした方がいいの！ セーブしないで、負けちゃうと 結局セーブしたところから やりなおしになっちゃうわ！ これに気をつければ、きっと 最後までたどりつける！ ・・・と思うわ それじゃ、がんばってね（ハートマーク） | |||
| Stage ネオコーストシティ | ||||
| 慶太 | 「やっぱりここにもいたか！ | |||
| アザエル | 「汝らおろかな人間どもめ！ よくも我がリリムをワナに 落とし、彼女を連れさって くれたな！ | |||
| 桜子 | 「・・・何の事？ リリムなんて悪魔の事なんか、 知らないわ！ | |||
| 飛鳥 | 「お前達こそ聡を返せ！ | |||
| 悪魔軍団長アザエル | 「とぼけおって！！ 地獄の業火のごとく燃えさかる 我が怒りをいかにしてしずめ その罪をあがなうつもりか？ 今すぐにリリムを我に返せ！ さもなくば、その体をひきさき 食い散らかしてくれるわ！ このビルの中にいた人間と同じ ようにな！ | |||
| （ボスを倒せ） | ||||
| （アンカロク撃破時） | コノオレサマニ 人間ガ 何ノ 用ダ？ | |||
| （仲魔になれ） | ナカマ？ オマエガ オレサマヲ？ フハハッ サイコウノ ジョークダ！ ・・・マサカ 本気カ？ | |||
| （はい） | オモイ 上ガル（おもい上がるの間違い）ナヨ 人間！！ コレデモ クラエ！！ ダメージを受けた！ ケケッ！ 人間ヨ クイアラタメヨ！ | |||
| （いいえ） | オマエ タノシイ ヤツダナ…。 気ニイッタ！ コレヲ ヤロウ。 ウケトッテ クレルカ？ | |||
| （受け取る） | 魔石を手に入れた！ ユウイギナ 時間 ダッタゾ！ ジャアナ 人間！ | |||
| （ことわる） | オレサマノ アイテムガ ウケトレナイト イウノカ！ アッタマ キタゾ！ コレデモ クラエ！ ダメージを受けた！ 人間ヨ クイアラタメヨ！ | |||
| （何かくれ） | 「なにか」？ 「なにか」トハ ナンダ？ ソレ ウマイノカ？ | |||
| （うまい！） | ナニッ、ウマイノカ！ ・・・ムゥ！ 人間ヨ オ前ト イッショニ 行ケバ ソレ 食ベレルカ？ | |||
| （はい） | デハ ツイテイッテヤロウ・・・ ソノマエニ ヒトツ ヤクソクシロ！ オレサマヲ 合体 サセナイコト！ イイナ？ | |||
| （はい） | ワタシハ 堕天使 アンカロク！ 人間 アリガタク オモエヨ！ アンカロクが仲魔になった！ | |||
| （いいえ） | ヤハリ 私ノ オウギガ メアテカ！ 人間ハ シンヨウデキヌナ | |||
| （いいえ） | ナラバ オマエニ 用ハナイ サラバダ！ | |||
| （まずい） | ソンナニ マズイノカ… ムゥ・・・ キョウミガ ワイテキタゾ！ ソレ 見ツケタラ オレニ シラセテ クレルカ？ | |||
| （はい） | デハ ダチントシテ コレ ヤル ターコイズを手に入れた！ タノンダゾ 人間！ | |||
| （いいえ） | ナラバ 自ラ サガシニ 行ク サラバダ 人間！ | |||
| （用はない） | チョ、チョットマテ！ オレサマヲ ナカマニ シタインダロ？ | |||
| （はい） | 出スモノ ダサナケレバ ハナシニ ナラナイダロウ？ マズ4000Gダ | |||
| （はい） | ヨシヨシ コレダケ モラエレバ ロウゴノ ソナエハ 十分ダ。 仲魔ニ ナラナイ カワリダ。 傷薬を手にいれた！ ソレジャ ソウイウコトデ…。 | |||
| （いいえ） | ワタシノ テイアンヲ 断ルトハ！ モウ オマエニハ ツキアイキレヌ | |||
| （いいえ） | ソウカ・・。 ナラ、イインダ・・・。 | |||
| （ピクシー撃破時） | おにーちゃん（おねーちゃん）、ちょっと！ なんてこと、するのよぉ！ アクマをころして、へいきなの？ | |||
| （はい） | アクマにもあたしみたいな、いたいけな おんなのコも いるのよ！ それに…。 （男性キャラの場合） グラマーなおねーちゃんも いるんだから！ それでもへいきなの？ （女性キャラの場合） ムキムキなおにいさまも いるんだか ら！ それでも、へいきなの？ | |||
| （はい） | あたし、おにーちゃん（おねーちゃん）みたいな ザンコクなひと、大キライ−！ さっさと、とんずらー！ | |||
| （いいえ） | （男性キャラの場合） そうよね！ でも、どっちがへいきじゃないの？ アタシ！ それとも、おねーちゃん？ | |||
| （ピクシー） | やっぱりぃー！ おにーちゃんが あたしを見る目が ちょっと Hだなーとおもったんだぁ♪ フフフ！ なんかウレシイな！ きーめた！ あたし、おにーちゃんに ついていくんだー！ あたし、妖精のピクシー！ おにーちゃんをたすけてあげるね！ ピクシーが仲魔になった！ | |||
| （ねえちゃん） | やっぱり、おとこのひとって、 ムチムチのおねーちゃんが スキなんだ…。 あたしも大きくなったらー、ムチムチの プリンプリンになっちゃうんだから！ あー！ たのしかった。 あたし、そろそろ、かえるね！ そのまえに、はい、コレ！ 魔石を手に入れた じゃあねー、おにーちゃん！ | |||
| （女性キャラの場合） そうよね！ なんかウレシイな！ きーめた！ あたし、おねーちゃんに ついていくんだー！ あたし、妖精のピクシー！ おねーさま、よろしく（ハートマーク） ピクシーが仲魔になった！ | ||||
| （いいえ） | そうよね！ みんな、生きてるんだもの！ じゃあ、おにーちゃん（おねーちゃん）は…。 アクマと にんげんが いっしょに 生活できると思う？ | |||
| （はい） | おにーちゃん（おねーちゃん）って、理解力あるのねー！ あたし、気にいっちゃったー！ ナカマになってほしい？ | |||
| （はい） | じゃあ、ふーいんさせないって、 やくそくして！ | |||
| （はい） | これで、安心して、ついていけるね！ あたし、妖精のピクシー！ よろしくね！ ピクシーが仲魔になった！ | |||
| （いいえ） | やくそくしてくれないの？ おにーちゃん、ごめんね…。 あたし、ついていけないよ。 | |||
| （いいえ） | なーんだ…。 おにーちゃん（おねーちゃん） あたしのことナカマにしたいんだと 思ってたのに…。 でも、たのしかったから、いーや！ おにーちゃん（おねーちゃん）にコレあげるぅ♪ 傷薬を手に入れた！ じゃあね〜！ | |||
| （いいえ） | え〜！ なんでー！？ あたしとおにーちゃん（おねーちゃん）はこうして、 はなしができてるのに？ なんでなんだろ？ | |||
| （悪魔のせい） | みんなアクマのせいに しちゃうんだから にんげんって、ずるいよー！ もう、あたし、しらない！ | |||
| （人間のせい） | そうかな…。あたしたちもすこしは、 わるいかな〜って、おもったけど…。 わかったー！ あたしのこと、 かばってくれてんのね！ おにーちゃん（おねーちゃん）、やさしぃー（ハートマーク） じゃあ、おにーちゃん（おねーちゃん）にあたしの大切な コレあげちゃう！ 傷薬を手に入れた！ おにーちゃん（おねーちゃん）、がんばってね！ | |||
| （ブラウニー撃破時） | おにーちゃん（おねーちゃん）、だれ？ こんなトコで、なにしてんの？ | |||
| （人探し） | ひとさがし？ こんなトコで？ ・・おにーちゃん、ほんとは ひとさらいでしょ〜！ | |||
| （はい） | ほ、ほんとなの…？ でも、アクマはさらわないよね…？ | |||
| （どうかな？） | ひぃ〜！！ これあげるから、かんべんしてぇ〜！ 傷薬を手に入れた！ じゃあ、そうゆうワケで…。 とんずら〜！ | |||
| （さらわない） | ホッ・・・。 おにーちゃん、おどかさないでよ！ おにーちゃん、ぼくのこと こどもだと思って、バカにしてない？ | |||
| （はい） | もおー、むかつく！ ダメージを受けた ボクをこどもあつかいしたバツだよ！ | |||
| （いいえ） | ほんとかな〜？ な〜んか、ウソくさ〜 まあ、いいや。 もう、ボクいくよ！ じゃあね！ | |||
| （いいえ） | ほんとかな〜？ な〜んか、ウソくさ〜 まあ、いいや。 もう、ボクいくよ！ じゃあね！ | |||
| （人助け） | ひとだすけ？ わかったぁ！ おにーちゃん おひとよしなんでしょー！ ぼくのパパは、よくにんげんの ナカマになるから、ママがおこるの！ 「このおひとよし！」って！ おにーちゃんも、そうでしょ？ | |||
| （はい） | やっぱり、そうだ！ でも、ボク、おひとよしのひとって だいスキだよ！ だって、パパ、やさしいもん！！ おにーちゃんもやさしい？ | |||
| （はい） | ふーん…。 でも、じぶんで やさしいとか言わないよ。 ふつう！ おにーちゃん、うぬぼれやさんだね！ ぼくも気をつけなきゃ！ じゃあね、おにーちゃん！ | |||
| （いいえ） | けんそんしちゃって〜！ き〜めた！ ボク、おにーちゃんに ちからをかしてあげるよ！ ボクは地霊のブラウニー！ よろしくね！ ブラウニーが仲魔になった！ | |||
| （いいえ） | なんだ、ちがうの？ だったら、いいや…。 バイバ〜イ！ | |||
| （悪魔退治） | も、もしかして…。 ボク、もうたいじされてんの？ | |||
| （はい） | やっぱり、そうなんだ！ なんか、からだがスースーすると おもったんだ。 でも、ボク、このあとどうなるの？ | |||
| （消える） | えぇー！！ ボク、消えちゃうの！ 何か、たすかるほうほう、ないの？ | |||
| （仲魔になる） | なかまになれば、たすかるの？ じゃ〜、なかまになる！ ボク、地霊のブラウニー！ よろしくね！ ブラウニーが仲魔になった！ | |||
| （あきらめる） | エ〜ン！ これもぜんぶ おにーちゃんのせいだ！ これでも、くらっちゃえ〜！ これで、おにーちゃんも みちずれ（みちづれの間違い）だよ！ | |||
| （変わらない） | 変わんないの？ ホッ…、よかった…。 じゃな〜い！ おにーちゃん、ぼくの身体！ こんなにしちゃって、どうする気だよ！ | |||
| （あやまる） | あやまっても、ゆるさないぞォ！ これでも、くらっちゃえ〜！ これで、おにーちゃんも みちずれ（みちづれの間違い）だよ！ | |||
| （ごまかす） | ボク、ごまかされないよォ これでも、くらっちゃえ〜！ これで、おにーちゃんも みちずれ（みちづれの間違い）だよ！ | |||
| （いいえ） | よかった…。 じゃあ、とんずら〜！ | |||
| （ボス撃破時） | 「リリムを返せ！ 彼女を一体 どうしようと言うのだ？ あの美しい肉体と、傲慢な心を 人間が自由に出来ると思って いるのか・・・・ もしや！ リリムをアイテムに 封印したのではあるまいな！ | |||
| 慶太 | 「封印？ 封印ってなんだ？ | |||
| アザエル | 「まだ、とぼけるのか！ 俺は知っているぞ・・・ われら悪魔を武器や防具に封印 して、戦いの用意をしている ことぐらいな！ | |||
| 飛鳥 | 「リリムという悪魔の事は俺達 とは関係がない。 それよりも俺の弟を連れ去った 悪魔がいる。モレクと名乗る おまえたちの仲間だ。 そいつの事を教えてくれ | |||
| アザエル | 「他の悪魔やよその軍団の事 など知らんわ！ おまえが弟を取り戻したいのと 同じように俺はリリムを 取り戻したいのだ。 くやしいが、この戦いは どうやら俺の負けのようだ。 しかし、俺はまだ転生をする わけにはいかない。 この世で、リリムを取り戻す まではな・・・・ アザエルが仲魔になった！ | |||
| Stage CLEAR | ||||
| （セーブ確認） | ||||
| 有明の？ | ||||
| チャーリー | 「なんだかうす気味の悪い部屋ですね | |||
| 慶太 | 「ああ・・それにやけに広い。 運動会でも開けそうだぜ | |||
| チャーリー | 「そう言えばそうですね・・・ おや、あれは・・・？？ ・・・人だ、人が倒れている！ | |||
| （倒れているムハマド） | ||||
| 慶太 | 「死んでいるのかな？ 外にいた悪魔に殺されたのかも？ | |||
| チャーリー | 「ちょっと見て来ます | |||
| 慶太 | 「チャーリー、気を付けろよ | |||
| （ムハマドに近づくチャーリー） | ||||
| チャーリー | 「おい！だいじょうぶか？？ | |||
| 男 | 「・・ウウッ・・・ | |||
| チャーリー | 「おっ、生きてるぞ！ おい、しっかりしろ！！ | |||
| （起き上がるムハマド） | ||||
| チャーリー | 「どうした？君は誰だ！？ | |||
| ムハマド | 「ダレ？・・・？？ ・・・ム ハ マ ド ・・ アクマガ・・オソッテキタ・・ アトハ・・・オモイダセナイ | |||
| チャーリー | 「わかった、安心しなさい。 ここから連れ出してあげるから | |||
| 慶太 | 「どうやら、この男以外には誰も いそうにないな。 いったいここで誰が何を していたのやら？？ | |||
| チャーリー | 「この部屋に入って来た時、 壁ぎわのコンソールでおもしろい データを見つ けました。 ここから毎日のようにアクセスしていた ネットワークがあります | |||
| 慶太 | 「ネットワーク・・？？ | |||
| チャーリー | 「ネットワーク回線を使って、何かを していたのは確実です。 ともかく今のところはここにいても仕方 がないようですね。 ムハマド立ちなさい。 飛鳥！ そろそろ外に出ましょう | |||
| ムハマドが仲間になった！ | ||||
| 有明の？（２回目以降） | ||||
| 慶太 | 「しかし、こんな巨大なドームを 何のために創ったのかねえ？ | |||
| チャーリー | 「よほど狂暴な生き物でも研究して いたんじゃないですか。 しかしここにいても、我々には 出来る事がないでしょう。 さあ、そろそろ外に出ましょう | |||
| 目黒の？ | ||||
| 慶太 | 「ムハマド・・落ち着けよ。 何か思い出したのかい？ | |||
| 桜子 | 「慶太、彼の事はしばらく、 そっとしておきましょう | |||
| チャーリー | 「私も桜子さんと同じ意見だな。 それよりも新宿にあるネットワーク会社 に行ってみないかね？ | |||