ポーランド編08

クラクフ市内

トラムの路線図 トラムの路線図
クラクフにて撮影。
 上端がヴァヴェル城。赤丸が現在地。
 迷子になった時に地図で場所が確認できるので便利。
 同じ物でもワルシャワのは現在地を示してくれなくて困った。もっと立派だけど。
コレギュム・ノブム コレギュム・ノブム
 ポーランド最古のヤギェウォ大学の新館で中の見学もできるのだが、そうと気づかずに通り過ぎてしまった。
コペルニクス像 コペルニクス像
 地動説のミコワイ=コペルニクスはポーランド・トルンの出身。
 ワルシャワやヴィエリチカにも像があり、ポーランドが世界に誇る偉人なのだ。
歴史を感じさせる建物 歴史を感じさせる建物
 クラクフで立派な建物があったら、まず教会か劇場である。
 これはおそらく個人宅と思われるが、どんな建物にも歴史の重み、中世が感じられる町である。
教会 教会
 これらの像は聖人だと思われる。
 カトリックの信仰篤いポーランドでは、個人宅の軒先にもキリストやマリアの像が自然に置いてある。
聖ヨハネ教会 聖ヨハネ教会
 教会は手前の建物で、奥の尖塔ははて?
個人宅 個人宅
 クラクフの考古学博物館を見学できずに昇ってきたところの道。
 クラクフの旧市街にはこんな石畳が多い。
聖十字架教会 聖十字架教会
 右手に駐車場が広がる。
 クラクフの旧市街は、特別に許可された車以外は進入することができないので、こんな駐車場がいくつかあった。
教会2 教会2
 背後の修復中の建物はおそらく旧市庁舎ではないかと思われるので、織物会館のある広場の外か。
教会3 教会3
 奥の建物が教会で手前の建物は不明。
 LOTとはポーランド航空のことなので営業所かも。
地質学博物館 地質学博物館
 右手の奥が地質学博物館。
 ここを右に下ると考古学博物館に至る。
教会4 教会4
 奥の霧に煙った建物が教会。
 手前はバルバカンにあらず。
映画館 映画館
 ポーランドの映画事情は日本と同じくらいか少し早い感じ。
 この時は「リーサル・ウェポン4」と「プライベート・ライアン」などを上映中。
 1つの映画館で映画は2本かかるよう。
個人宅2 個人宅2
 これは旧市街の外側にある。
 手前の線路がトラム(市電)。
 ただし日本とは違って完全に走る広告塔。
 全面NIVEAの青いトラムを撮っておけばよかったかな。
教会5 教会5
 絵になるものはとりあえず何でも撮っておきたくなるのが、にわかカメラマンの悲しい性である。
 たぶん旧市街の内側。
 番号しかついていないのは撮影場所がわからないため、名前が調べられないから。
教会6教会6 教会6
 2枚とも同じ建物を別の角度から撮った。
 道路が狭くて下がれなかったから撮りづらかったのさ。
劇場かも 劇場かも
 と思うのは間口が広いから。
個人宅3 個人宅3
 と言いつつ、アパートの可能性も否定しない。
教会7 教会7
 左手奥に見える尖塔も教会のものと思われる。
 ポーランドにも物乞いがいました。駅とか地下道なんか注意が必要かも。
 1ドルねだられた。
商店 商店
教会のような風情だが、これだけ看板があるので商店と思われる。旧市街を出たところ辺り。
教会8 教会8
 今までの建物に比べると新しいっぽい。
アパート アパート
 アパートと個人宅の違いをどこでつけてるかって言ったら、歴史的な重みとか古さとか…。
劇場 劇場
 3枚の横断幕が今上演中のものか、上演予定のものを掲げているはず。
織物会館 織物会館
 昔、布などの取引をしていたので織物会館という
 。2階は博物館。
 左手奥の建物は修復中で見学できなかった旧市庁舎。
 1階は外も内もお土産物屋。
中央市場広場 中央市場広場
 この背後に織物会館がある。
 この広場は中世のものが残るものとしてはヨーロッパでいちばん広いそうだ。
 正面の建物はクラクフ最古(10世紀)の聖ヴォイチェフ教会。
クラクフ旧市庁舎 クラクフ旧市庁舎
 織物会館のある広場の南端に位置する。
 黄色いのは広場周辺に点在するカフェの屋外席。
 この前で18日にコンサートが開かれた。
アダム=ミツキエビッチ像 アダム=ミツキエビッチ像
 アダム=ミツキエビッチはポーランドの詩人。
 背後のクリーム色の建物は織物会館。
 ここに限らず、ポスターだらけの柱はよく見た。
 ポスター専用の柱でもあるんだろうか?
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