クラクフ駅にて撮影。ヴィエリチカ行きの電車。
ヴィエリチカ以外の駅は全てクラクフ○○という名前で、よくわからなかった。
ヴィエリチカ駅にあり、駅からのルート、駐車場など、ヴィエリチカの宣伝も兼ねている。
Information Center兼出入り口。
個人客はこの建物内で人数が一定数集まるまで待たされる。
ガイドはポーランド語のみのため全くわからず。
団体ならば英・仏・独・伊の案内があるようだ。
個人客は階段を下らされる。その壁。
59という数字は59番目の踊り場で60まであった。
おそらく60メートルほど下ったのではないかと思われる。階段の高さから考えて。
ここから見学開始。
右手にまわると階段。左手には団体専用のエレベータ。
見学は待ち時間も入れて２時間くらい。
地球を掲げたコペルニクス。
像は全て塩でできている。
それにしてもカメラの性能を過信した撮影である。
次のをガイドが解説中に、何言ってるのかわからないのでこっそり見に行った小ホール。
中には入れず、入口から撮影。
聖アントニーのチャペルといい、鉱山初期の頃に使われたものだそうだ。
貢ぎ物を受けるヤドビガ女王の像。
この頃までは撮影はガイドの解説が終わってからと遠慮していたのだが、ポーランド人の方が図々しいので、こっちも図々しく振る舞うように。
天井の塩を取っている像。
佐渡金山とかとどっちが環境が劣悪なんだろうね。
上の天井を撮ったところ。
この鉱山はまだ現役らしく、働いている人もよく見かけたのだけど、整備の人か？
手前の白い帯は何？
文字どおり。横に長いので２枚に。
こういう像は塩で造られていない。
左上の黒いコードは電気の線で、ところどころに危険という表示があった。
この通路は次の写真に続き、行き止まりなので、また戻ってくる。
ではないかと思うけど、不明。
しかも模型。
この洞窟はだだっ広く、装置だけが置いてなかったりする。
右手が出入り口。
上の模型と同じ洞窟にある。
光の反射がまた壁に映ってきれいだったのを撮ったのだが、いかんせんカメラの性能と己の腕前を過信しすぎである。
天井が高く、えらく広い洞窟。
左下の白いヘルメットがガイドのおじさんなのだが、しゃべりが長すぎるのか、すぐに次のガイドに追いつかれてた。
同じところを撮ったかも。
ガイドの話を聞いていないので、肝心のものが見られるのはいつも話が終わってから。
たぶん。上の写真の反対側を写したもの。
推測で物言ってるよ。
今度は掘ってるところ。
穴の向こうに人形があって、それを撮ったのだが、何をしているのかさっぱりわからない。
やっぱり採掘？
大きなホールの壁の一部。
丸太を組んでいるところもあって、強度と関係があるのではないか。
下の像はノームで、塩の採掘を手伝ったとか。
とても重たい扉。場所によっては見学路の途中にあったりする。
東洋人は珍しいのか、男の人たちが押さえてくれていて、ありがたかった。
あるいはヨーロッパの人には騎士道精神というかレディ・ファーストが身についているのかも。
日本人にはまず見られない。
今度は別のノーム。
上から見下ろしているところ。
天井から吊されたシャンデリアも塩製。
３つのシャンデリアの向こうにマリア像があり、あとはキリスト物語の像が４つほど。
大聖堂に下りていく階段の途中。
何を、どこで撮ったのか不明。
手前の男の人を撮ったのではなく、奥の階段が撮りたかったのである。
しかし、この階段は見学路ではない。
これも不明。
「ワイマール」と読むのか？
またも階段。今度は見学路。
けっこう上り下りが多いのである。
ポーランドの偉人らしいのだが下の名前がわからないまま放置されたのである。
岸辺に立っている。
元は塩の運び出し場所だったらしいが、水が来て、使えなくなった模様。
マリア像はその後か。
上のマリア像周辺の様子。
運び出し口だとわかるのは水の中に線路が見えるからなのだ。
メンテナンス中？
近づいて撮らなかったので、何だかよくわからない。
出口付近にあったレリーフ。
塩鉱山なのに内部にはバスケット・コートもあるのは社員の慰安用？
土産物屋はわかるんだけど。
鉱山を離れて駅に向かうところ。
駅からは10分足らず。
駅の近くにあった建物。
看板がないので、多分個人宅。